ぐるぐる
中原麻衣
ぐるぐる 歌詞
眠れない夜暇を持て餘す身も心も
ぐるぐる回る迴轉扉の樣にずっと
暮れなずむ時空を塗りつぶす光と影
ゆらゆら搖れる一輪の花を眺めてる
愈されたい氣持ち邪魔されたくない心
獨りきりの退屈な日々たまにはいいんじゃない?
まどろみに搖れながらなんとなく時を過ごした
月あかり照らされてぐるぐる回る心の時計
モノクロームな一日を過ごす眠りの美女
カタカタ刻むゼンマイ仕掛けの樣な日々
モヤモヤする氣持ち色あせたくない心
空想的な童話の世界それも素敵じゃない?
欲しいままゆらゆらり當ても無く時を數えた
うねる雲眺めてはぐるぐる回るメリーゴーランドみたい
まどろみに搖れながらなんとなく時を過ごした
月あかり照らされてぐるぐる回る心の時計
ぐるぐる回るぐるぐる回る
ぐるぐる回るぐるぐる回る
