Blur (feat. 初音ミク)
初音ミク5u5h1
Blur (feat. 初音ミク) 歌詞
雲に紛れたアスタリスクを 追いかけては道を見失い
繰り返した同じ景色も 今じゃ白黒さ
思い違いの見當違い 君と僕を繋ぐ言い訳
それでいいわけ? 獨り言ちても 世界は変わらない
指先に觸れる違和感に 気付いてしまえば楽になれるの?
霞がかった奇跡を信じて
逢いたいとただ願った凍えかけの噓吐きは
冷えきったその心を震わせて
「またね」 そう言って消えた君の姿探して
おぼつかない足取りで今日も歩く
「愛を失ってしまえば、Iなんて曖昧さ。」
上ずった聲で呟いた
輪郭は空へと溶けてく
Blur
儚く咲いた君の笑顔が上手く思い出せなくなって
もうどれくらい時が経ったか思い出せないよ
すれ違っては食い違うのさ君と僕を繋いだ矛盾
凪いだ水面に落ちる言葉は君に屆かない
指先で觸れれば崩れ落ちるの脆い君の面影が
ぼやけ揺らいだ軌跡をいつの日か
歪な形壊れかけの空間に
ピリオドは打たない
「逢いたいよ、逢えないよ。」 蹲った弱蟲は
穴あきのその心で涙流す
どれだけの思い出があの空へ消えていった?
それすらも分からぬまま今日も歩く
哀を手に入れれば相対さI miss you
獨り善がりの証明さ
慟哭は空へと
逢いたいとただ願った凍えかけの噓吐きは
冷えきったその心を震わせて
「またね」 そう言って消えた君の姿探して
おぼつかない足取りで今日も歩く
「愛を失ってしまえば、Iなんて曖昧さ。」
上ずった聲で呟いた
輪郭は空へと溶けてく
Blur