天狗の子
ぜったくんSUKISHA
天狗の子 歌詞
何となく閑暇に身を任せて
街の様相を見に散歩に出る
浮世は大忙しみたいだ
夏と秋の狹間で揺れる夜
憂き身を窶す人々の群れ
日々はまるで波のように続いている
ねぇそこの泣いてる君
あいつの愛が手に入らないのかい
だけど人生はまだ続いていくよ
ねぇそこの不貞腐れた君
働く意味がわからなくても
無理に走り抜く必要はないよ
本當不思議で不思議で不思議でしょうがないことに溢れてる
人間界はillなペース
みんながピカピカ光る板をポチポチ
時々泣いてるくせになんで離さないの(なんでなんで)
奇妙なカラクリの中に違った世界があって
匿名で愛を語り合ってlaid- back
それをSとかZとかいうヤツが歌っていたんだ
ララララ〜
人は何歳いくつになっても
//あの頃はホントよかったなぁ//
なんてこぼしてるなぁ
おじいもおばあもお母さんもお兄さんも言ってる
ならば今が一番イイんじゃないかい?
ワイワイいろんなこと言うけども
野暮なことは言わずわかり合う
人も神通力の使い手ってみんなに教えよう
今日で帰ろうかmy home 僕だってlife goes on!
ねぇそこの泣いてる君
あいつの愛が手に入らないのかい
だけど人生はまだ続いていくよ
ねぇそこの不貞腐れた君
働く意味がわからなくても
無理に走り抜く必要はないよ
人間って不思議だね
手に入ればいらなくなって
人間って不思議だね
お腹いっぱいなのにまだ食べたいの?
人間って不思議だね
大差ないことに何か順位なんかつけて
人間って不思議だね
人間って不思議だね