くじらの骨
Galileo Galilei
くじらの骨 歌詞
真っ白い君を手のひらで転がしてきた
雪白的你在手掌上來回翻滾
ずいぶん前に私たちは
在很久之前
この場所にきていたんだ
我們來過這個地方
灰色の砂が風で巻かれていったけど
雖然已被灰色砂石所覆蓋
ずいぶん前にそれがどこへいくのか
在很久之前
気づいていて
我就注意到它會去向哪裡
海灘與鐵路
砂浜と線路
在海上急駛的列車朝著終點站前進
海の上をはしるトレインは終著駅へ
毫無生氣的黃色太陽落下去了
やる気のない黃色い太陽が沈んでしまう
為了不讓你察覺語言串聯起來的寒冷
言葉を連ね寒さを煙にまく
我給你做了毛毯
毛布をつくってあげる
披在伏在筆記本上大概是睡著了的你身上
ノートの上で眠っているような君に
雖然我找到了鯨魚骨頭並收集起來
但是覺得很麻煩我就把它們全都交給你處理
鯨の骨を探してあつめてみたけれど
完成了哦你這樣說著就把它們拼湊成原狀了
めんどくさくなって君にぜんぶあげたんだ
但壞心眼的風從鯨魚骨頭上吹過
できたよって君は元に戻してくれたけど
變冷了
いじわるな風が鯨を吹き抜けた
今天也結束了
我還在被映在車窗上
冷めていってしまう
不停搖曳的燈影所迷惑
それも今日で終わらせるんだ
高興愉悅
車窓に揺れるランプが
艱苦遺憾
私をまだ迷わせようとしてるの
寂寞包圍著的這些情感
嬉しかったし楽しかったし
再也不會緊跟我了對吧
辛かったし悔しかったし
沙灘與鐵路
それらを取り巻いてた
在海上急駛的列車是回場車
寂しさに追われることももうないんでしょ
太陽勉強地升起來
說著“如果能變成鯨魚就好了”的你拉起了我的手
砂浜と線路
我會把一切都給你
海の上をはしるトレインは回送列車
相反地如果能變得雪白變得渺小回來這裡
押し付けがましい太陽がのぼってきた
就好了
鯨になればいいと手をひいた君にね
全部あげよう
そのかわり白く小さくなってここに戻れたら
いいな