湖
岡崎體育
湖 歌詞
光をとじこめた草深く靜けさ
遠く空呑み込まれたふたりの景
眥を緩めて悲しみを話して
胸の奧柊の葉思い出は瓦礫のなか
月が薫るような霞む夜の畔を
歩こう湖の弧をなぞり
浪み止むまで
雲流れ木漏れ日片目で欹てて
愛しい人觸れるピアノ
照れ笑う優しい聲
けむり雨煤けて硝子に火が燈り
なだらかな時の中で手を取る
月が薫るような霞む夜の畔を
帰ろう湖の弧をなぞり
浪み止むまで
光をとじこめた草深く靜けさ
遠く空呑み込まれたふたりの景
眥を緩めて悲しみを話して
胸の奧柊の葉思い出は瓦礫のなか
月が薫るような霞む夜の畔を
歩こう湖の弧をなぞり
浪み止むまで
雲流れ木漏れ日片目で欹てて
愛しい人觸れるピアノ
照れ笑う優しい聲
けむり雨煤けて硝子に火が燈り
なだらかな時の中で手を取る
月が薫るような霞む夜の畔を
帰ろう湖の弧をなぞり
浪み止むまで