流れ星の夜の下
れにゃた
流れ星の夜の下 歌詞
初めて會った教室で
僕に聲かけてくれた
隣の席に座った
君の笑顔が眩しかった
僕はなんか赤くなって
うまく話せなかったな
こんな気持ち初めてだ
ドキドキが止まらない
君と出會いって數ヶ月
確信はしていたんだ
この思いこそが「戀」だと
ちょっと遅いのかもね
時々觸れるんだ君の
右手が僕の手に
全て偶然だったけど
僕はなんか嬉しくて
ポケットの中の
僕の右手
君の左手に屆きたくて
でも「思い」のまま
時間が過ぎてく
君と話した事
その言葉1つ1つどれも
なんでこんなに楽しくいられるのかな
「もっといたい」ってさ
願うのはいけないの?
だけど
どうすればいいのかな
君はそんなことも知らず
いつも楽しそうにさ
そんな姿を見てると
僕まで笑っちゃうな
こうして過ごせる時間は
いつまでも続かない
わかっているんだよ僕は
わかってはいるけれど
過ぎていく
時間の中で
僕はなにができるのかな
わからないけれど
君といたいんだ
君に戀した事
間違ってたなんて思わないよ
だってこんなにも胸が張り裂けそうでさ
苦しいけれど
「今はこれでいいかな」
なんて、また思っちゃったんだ
でも、でも、わかってた。
このままじゃダメだって。
きっと、きっと、怖いんだ。
それでも勇気出して
「流れ星見にいこう」ってさ
君を誘ってみたんだ
小高い丘の上に
僕ら2人っきりで
「星が綺麗ね」と笑ってる
ホント変わらないんだ
流れ星の夜の下
「話した事がある」
君を好きになって
がらになく泣きそうになって
迷いだってあった
それでも伝えたくて
涙を堪えて
精一杯の笑顔で
「今だ、今しかない!」
君に會えたこと
「運命」だなんて似合わない
そうさどうせなら
「必然」だって言いたい
上手く言えるかな
長い言葉じゃないけど
どうか聞いてほしい
「僕は、君が好きなんだ」