さよなら、その瞬間のために
Risa Yuzuki
さよなら、その瞬間のために 歌詞
揺れる眼差しから
這份搖曳的目光
滲む街並みと霞む空が見えた
曽將這街市之上灑滿霞光的天空盡收眼底
不器用に描いてた想いの行方も
亦同那些天馬行空的想像
今では懐かしい
如今只是倍感懷念
なぜだかなにもないようなふりで歩く
竟是為何我孑然一身地前行
風がぼくを攫う
緣是那輕風助我一力
さよなら、その瞬間のために
並非是為了告別之時
生まれたわけじゃない
我們才降生於此
繋がってた、それなのに
彼此早已心意相通
いくつもの明日が背中追い越してく
一同追尋前景無限的未來
行くあてさえ彼方まで
奔向那令人心馳神往的彼方
過去被我視為珍寶之物
大事にしまってた寶物たちが
如今也似正淡去色彩
色褪せていくように
而擦肩逝去的時節
すれ違う季節は
於巡流的時光中輕聲嘆息
そっと呟いた巡る時間の中
唯有頭頂高懸的艷陽依然一語不發地
見上げた太陽は変わらない無口で
將我照耀
僕を照らしていた
並非是為了道別之時
さよなら、その瞬間のために
我們才相遇於此
出會ったわけじゃない
不經意間忘卻的這份約定
すり抜けてく約束は
直至萬物玄滅之日
「いつも」が「いつも」じゃなくなるその日まで
你我還能否記起
溫もりさえ遠くても
並非是為了這永別之時
我們才降生於世
さよなら、その瞬間のために
即使心與心早已相通
生まれたわけじゃない
你卻如理所應當一般
繋がってた、それなのに
在我的記憶中已不知所踪
記憶の景色は君だけがいないまま
而我只能朝那過去日子的二人揮手作別
まるで當たり前みたいに
邁向前方未知的未來
過ぎ去っていったあの日の僕たちに
手を振り今歩き出す