12のしあわせ
mihimaru GT
12のしあわせ 歌詞
突然舞い込んだ
やるせない風の便り
予感はしてたけど
せつなくて、胸が揺れる
いとしさとか、優しさとか、
嬉しさとか、伝える聲
いまは誰の名前呼んでいるのかな?
もう戻らない、仕方がない
あなた以外、他にいない
いつも失くして気がつく
1/ 2のしあわせ
そこに私はいない
いまも悔やんでる
二人で一つになると
約束までしたのに
いつかすれ違い
はぐれてた
今でも振り向けば
微笑んだあなたがいる
それでも想い出は
記憶とは少し違う
出あいの時、はしゃいだ日々、
近づく距離、つないだ指
かわしたKiss、あのぬくもり
憶えてる
そうそれなのに、ケンカしたり、
傷ついたり、傷つけたり
痛みは忘れてゆくの
1 /2の自由は
あなたがくれた時間
最後のわがまま
ないものねだりじゃなくて
それぞれの道をひたむきに
生きてたい
いつまでも
そうだからあなた色だった
心の景色がほら
靜かに洗われて
パステルに変わってゆくの
夢の絵のように
1/2のしあわせ
ここから祈れたなら
強くなれるかな
1/2の自由は
このしあわせを
探す旅の切符(チケット)ね
ありがとう
しあわせに