六等星の夜
IAねじ式
六等星の夜 歌詞
獨り泣いたって虛無なこの手満たされないから
一人獨泣空虛此手因難被滿盈
現在透かして切り刻んじゃうの痛みを照らして
看穿當下深銘重刻更聚現痛楚
揺れる喧騒と怠惰な日々ヘッドフォンに押し殺して
飄忽的躁動怠惰的每日閉塞在耳機之間
割り切れない問題の數がほらココロを埋めてく
無法裁決之事數之不盡那便埋於心底
「もうなんだってよくね?」なんて薄ら笑い
“諸事隨緣”之類自我輕嘲
だけど観たい未來はいつも手探りのまま
因而預想的未來永遠止於試探
夜空に揺れている六等星に
夜空中搖曳閃耀的六等星之處
にじんだ夢のカケラ重ねてみた
滲入溶解的夢之殘片行將重疊
月明かりに消えちゃうような僕の心
我內心於皎月殘輝中消失般
痛みで照らしてゆけ切り刻む夢たち星空を
以傷痕映襯著而行吧夢想零散碎落的星空
獨りぶったって特に何もすること無いから
一人徘徊無所適從意欲漸疲累
聲殺して切り刻んじゃうよ痛みを減らして
沉默終日深訴重言更輕緩痛楚
濡れる変貌に絶え間ない日々ヘッドフォンに流れてくる
浸濕的變容不斷的每日流淌在耳機之間
とめどなく膨大なメロディーの洪水がほらココロを埋めてく
無法止滯之音不斷奔湧不斷潛入心底
「ああもうなんかかったりぃ」なんて薄ら笑い
“索然無味”之類自我輕嘲
だけど観たい未來はきっと向こう側なの
因而預想的未來始終遠在彼岸
夜空に揺れている六等星は
夜空中搖曳閃耀的六等星之處
にじんで紅く揺れる僕そのもの
滲入火紅的顫抖光芒即我自身
月明かりの夜間飛行に旅立てたら
若啟程於皎月殘輝中夜航間
いつかは見えるだろうか切り刻む夢たち星空を
總有一日能夠看見吧夢想零散碎落的星空
夜空に揺れている六等星に
夜空中搖曳閃耀的六等星之處
にじんだ夢のカケラ重ねてみた
滲入溶解的夢之殘片行將重疊
月明かりに消えちゃうような僕の心
我內心於皎月殘輝中消失般
痛みで照らしてゆけ
以傷痕映襯著而行吧
切り刻む夢たち星空を
夢想零散碎落的星空