二杯目のお酒
和田アキ子
二杯目のお酒 歌詞
二杯まででやめるはずで飲んだお酒
淋しくってせつなくって
あゝあとをひく
あいつなんて嫌い二度と顏も見ない
好きにすればいいじゃないの
あゝ戀なんて
飲まなきゃいられやしない
醉わなきゃいられやしない
いいじゃない迎えに來る位したって
あゝ私をー
知っているくせに知っているくせに
私が惚れていることを
二杯だけ歸るはずで飲んだお酒
悲しくって苦しくって
あゝまた迷う
あいつたぶんよその店で飲んでいるわ
男なんて勝手なもの
あゝ泣けてくる
飲まなきゃいられやしない
醉わなきゃいられやしない
いいじゃない電話のひとつなどくれても
あゝ私にー
知ってるくせに知ってるくせに
私が惚れていることを
知ってるくせに知ってるくせに
私が惚れていることを