花紋 歌詞
光影相伴共生幻影流離轉徙
光在れば陰ほど移ろう幻
現世之理浮生若夢這般飄渺無常
現の世の理(ことわり)は斯くも儚し
舞蝶蹁躚悠悠飄落沉溺夢魘身不由己
はらりひらり舞い散る悪夢(ゆめ)に溺れた蝶に
我欲悄悄伸出手去蝶卻闃然湮逝踪跡
そっと手を伸ばしても消え往くだけ
燈火詠調清耳悅心若花天籟漸行漸遠
曲終奏雅月色依稀
燈し火の調べ(甘く)花のよに奏で(遠く)
不復歸來的溫暖柔情似水緊擁入懷遙望那初更星光
雅ぶれば月
就此傲然飄舞在空中攜繼承者的花紋之名
還らぬ溫もり(優しく) 抱きしめて(宵の明りめがけ)
哪怕行至記憶深淵之盡渴望守護的心亙古如斯
孤傲飄舞盛情怒放相呼喚的璀璨光芒
高く舞い上がれ継ぎ人の紋に懸けて
交融為一再度耀放光彩姻緣之花隨風飄葉灼灼其華
守りたい心を記憶の底の果てまでも
風拂碧波漣漪微漾情牽湖面倒映的身影
舞い踴れ咲き誇り呼び合ったこの光は
歷經艱辛終觸手可及那人卻轉瞬消失無踪
重ねてまた輝かす紅蓮にたゆたう契りの華
千言萬語源源滿溢雲淡風輕伴隨雨聲風中飄搖深泌我心
昂首仰望星光寥寥
ふわりゆらり波打つ水に映る姿に
將無果心願毫無保留緊擁入懷渴求存活於世的證明
やっと手が屆いても消え往くだけ
就此傲然飄舞在空中舊日的迷惘皆可拋卻
渴望一衝而盡的痛楚深埋記憶深處的哀慟
言の葉は溢れ(淡く) 雨音に揺られ(深く)
飄舞高空鳴響不絕終歸於黃泉的心跳
見上げれば星
幾世輪迴循環不息宿命之花隨風飄曳灼灼其華
葉わぬ願いを(殘らず) 抱きしめて(生きた証求め)
欲問蒼天何為真正的強大
沾染純澈無垢的瞳色
高く舞い上がれ過ぎし日の迷い捨てて
雖命定飄渺凋逝亦曾化作甘霖滋潤你心
流したい痛みも記憶の底の哀しみも
蒼茫月夜指引你的花紋
舞い踴れ打ち鳴らし黃泉帰るこの鼓動は
瑞彩蹁躚牽引紅色夢境去往那時光的終焉之處
幾世もまた繰り返す紅蓮にたゆたう運命(さだめ)の華
縱使已然魂飛魄散
就此傲然飄舞在高空攜繼承者的花紋之名
問いかけし真(まこと)の強さとは
哪怕行至記憶深淵之盡渴望守護的心亙古如斯
穢れ無き瞳の色染めて
孤傲飄舞盛情怒放相呼喚的璀璨光芒
儚く散りぬれどもその心潤し
交融為一再度耀放光彩
月夜に導く花紋(はなあや)
姻緣之花隨風飄曳灼灼其華
宿命之花隨風飄曳灼灼其華
時の最果てへ紅き夢舞い誘(いざな)う
例えその禦魂(みたま)が形無きもので在っても...
高く舞い上がれ継ぎ人の紋に懸けて
守りたい心を記憶の底の果てまでも
舞い踴れ咲き誇り呼び合ったこの光は
重ねてまた輝かす
紅蓮にたゆたう契りの華
可憐に寄りそう運命(さだめ)の華