人生無情
及川三千代
人生無情 歌詞
こんな生命のひとつやふたつ
なんで惜しかろあんたのために
苦勞十年花咲くときは
かけた情が情が邪魔をする
もしや重荷か男の身には
過ぎたむかしの女のまこと
やつとつかんだこの世の春に
なんでじゃけんなじゃけんなそのそぶり
すがるこの手を突き離されて
女ばかりがなぜ泣のやら
風が冷めたい浮世の風が
まして男は男はなおさらに
こんな生命のひとつやふたつ
なんで惜しかろあんたのために
苦勞十年花咲くときは
かけた情が情が邪魔をする
もしや重荷か男の身には
過ぎたむかしの女のまこと
やつとつかんだこの世の春に
なんでじゃけんなじゃけんなそのそぶり
すがるこの手を突き離されて
女ばかりがなぜ泣のやら
風が冷めたい浮世の風が
まして男は男はなおさらに