ステラーバース
上北健
ステラーバース 歌詞
ふたりの観測者計四つの硝子玉
兩個觀測者總計四顆的玻璃球
向き合う燈火やっと色がわかる
面向著燈光終於看清了顏色
思い出して自分の姿
回想起自己的樣子
それは誰から貰ったの
是從誰那裡得到的呢
誰の目にも見えないちっぽけな塵でも
即便是誰都看不到的小小的灰塵
大気圏を突破して輝く流れ星
也能突破大氣圈成為閃耀的流星
思い出して自分の姿
回想起自己的樣子
それはいつ生まれたの
是什麼時候出現的呢
向き合う瞳の奧に
在面對著的眼睛深處
佇む姿もまた真実
佇立的身影也是真實的
瞬いた眼が確かに捉えた
眨眼的瞬間確實看到了
宇宙が零した涙のように見えた
宇宙像是滴落的淚水
もう一度瞼を閉じれば
如果再次閉上眼
消えてしまいそうな気がした
就會消失不見一般
それが僕らのバースデイ
那便是我們的誕生
鏡のない部屋仄明かりの密室
沒有鏡子的房間微微亮著的密室
向き合う燈火自ら色は見えない
面對著燈光看不清自己的顏色
伝え合って相手の姿
互相傳達的對方的樣子
それが本當の色か
是真正的顏色嗎?
醜い傷跡隠して震えていた
醜陋的傷疤顫抖著藏起來
それでもある人は言う「あなたは綺麗な人」
即便如此也有個人對我說「你是個漂亮的人」
伝え合って相手の姿
互相傳達的對方的樣子
それも本當の色か
也是真正的顏色嗎
君という鏡の前で
在名為你的鏡子前
佇む姿は笑っていた
佇立著的身影笑了
たゆたう燈が確かに照らしていた
晃動的燈光確實照亮著我
輪郭を描いた流星のように見えた
描繪出的輪廓像流星一樣
どうしても言えない傷があって
那些無論如何也無法說出口的傷痛
君は丸ごと包んだ
你將它們全部包裹了起來
それが僕らのバースデイ
那便是我們的誕生
無重力で漂う塵
無重力漂浮著的灰塵
傷跡を伝う冷たい雫
傳遞冰冷傷痕的水滴
本當の姿は內にあるか
真正的樣子被藏起來了嗎
僕らが見たものは虛像か
我們看到的是假象嗎
空を駆ける流れ星
跨過天空的流星
頬に煌めく熱い涙
在臉頰閃閃發光的溫熱淚水
君に見られて生まれたもの
你眼中看到的東西
僕らが見たものもまた真実
我們眼中看到的也是真實
瞬いた眼が確かに捉えた
眨眼的瞬間確實看到了
宇宙が零した涙のように見えた
宇宙像是滴落的淚水
もう一度瞼を閉じれば
如果再次閉上眼
消えてしまいそうな気がした
就會消失不見一般
たゆたう燈が確かに照らしていた
晃動的燈光確實照亮著我
輪郭を描いた流星のように見えた
描繪出的輪廓像流星一樣
どうしても言えない傷があって
那些無論如何也無法說出口的傷痛
君は丸ごと包んだ
你將它們全部包裹了起來
それが僕らふたりのバースデイ
那便是我們兩個人的誕生
それもあなたの姿
也是你的樣子