黒貓(翻自 GUMI)
邊年Hennen
黒貓(翻自 GUMI) 歌詞
Original:GUMI
Vocal:邊年Hennen
Mix:賊恩
illust:玄巳
PV:末鹿
このまま 気付かないの?
それだって構わないと誓ったのに
その聲匂いが近づいてくると
駆けだしている
同じことば話し
同じ星見ていた頃
隣にいればそれだけで
愛にあくびする
仔貓になれた気がした
通りすぎないでお願い
ボクはここにいるよ
キミに出逢うその為に生まれたよ
願いの星が流れた宇宙(ソラ)で
遠くなってくキミの影
走って追いかける
屆くように聲の限りに鳴くよ
どうか振り向いて欲しい
この奇跡に
あの日のボクは見てた
森の中何度も何度も
慟哭(どうこく)に揺れた背中
時は過ぎキミはすべて忘れてしまった
ボクがいた世界なんて
記憶の彼方へ
そうボクだって願ってたけど
通りすぎないでお願い
ボクはここにいるよ
キミに出逢うその為に生まれたよ
願いの星が流れた宇宙(ソラ)で
もう力盡きていいと
走って追いかけて
絡んだ足涙などなく泣いた
壊れそうな影だけが
知る奇跡に
—END—