君想ひ
初音ミクtk
君想ひ 歌詞
夕陽が頬を染める
そっと色を変えて
キミを思うココロを
隠し去るように
キミは遅くなるって
返事をくれたままに
日が落ちていくのをさ、
切なく思うの
キミと逢って
ハジメテ知った
想いは淋しさなのかな?
けれどきっと
それはキミを、
大事な裏返しなんだよ
キミと過ごしてるこの時は
ずっと大事なものだから
キミと描いてるこの將來を
いつまでも大切にしていこう
時計は九時をまわり
そっとドアが開いて
キミの姿が見えて
ほつと息を吐く
キミもいつか
変わっていって
歳を取っていくんだろうね
そんな風に思うからこそ
今を覚えていたいんだよ
キミと描いてたこの日々は
消えない思い出と信じよう
キミと過ごしてくこの時を
少しでも永くつづけたいから
こんな日々も永遠じゃない
そんなことは判るけれど
そんな[いつか」が
來たとしても
今を唄うことはできるから
キミと過ごしてるこの「いま」は
ずっと大事なものだよと
キミが紡いでる人生を、
いつまでも
キミと描いてるこの想いを、
ずっと覚えてるそのために
君が歩いてるその橫で
いつまでも、
想いを伝えていこう