十六夜涙
斎藤広佑うさ
十六夜涙 歌詞
この想いは十六夜に
[00:-2.03]風舞亂晴空年華悄然逝
凜としたあなたと同じ
此愛終難忘寄情十六夜
手折られぬ華色はえど
似君如凜者傲然於塵世
言の葉も屆かないまま
花開莫須折自有暗香來
憂う枝から消えた
縱有千萬語欲言已奈何
あなたの空を飛ぶ蝶になれぬのなら
惘悵私自憐散落枝頭下
その悲しみ苦しみをらい盡くす鬼でも構わない
只盼隨君舞怎奈化蝶難
あまつ風よ刻(とき)の葉さえ
噬盡其悲苦化鬼亦何哀
この想いを舞い散らせと
風舞亂晴空年華悄然逝
夢よ剎那この心は
此愛終難忘如櫻盡飄零
蛹のまま輪hの果て
夢醒剎那間吾心已惘然
霞むその十六夜
無意破繭出永陷不復劫
根を息吹くあなたのような
天闊霧靄沉淚灑十六夜
豪の華色はえど
風吹芽欲展恰似初見君
舞いるこの言葉は
勿責花罪業賞其自暗香
違(たが)う姿でもよいと
夢迴往昔日誓言聲聲慢
愛しい空を舞う蝶になれぬのなら
縱使容顏換此生亦無憾
狂おしい世にDいたあなたをす鬼でも構わない
流光任飛舞怎奈化蝶難
あまつ風よこの傍寄りに
噬血情狂亂化鬼亦何哀
この想いを屆けたくて
風舞亂晴空振翅欲翱翔
刻(とき)よ剎那葉う仰せは
此愛終難忘君心豈了然
春の餘韻輪hの果て
剎那芳華逝幸與君相縫
仰ぐその十六夜月夜
春の餘韻輪廻の果て
あまつ風よ刻(とき)の葉さえ
舉頭望清空十六夜月夜
この想いを舞い散らせと
風舞亂晴空年華悄然逝
夢よ剎那この心は
此愛終難忘如櫻盡飄零
蛹のまま輪hの果て
夢醒剎那間吾心已惘然
霞むその十六夜
無意破繭出永陷不復劫
あまつ風よこの傍寄りに
天闊霧靄沉淚灑十六夜
この想いを屆けたくて
風舞亂晴空振翅欲翱翔
刻(とき)よ剎那葉う仰せは
此愛終難忘君心豈了然
春の餘韻輪hの果て
剎那芳華逝幸與君相縫
仰ぐその十六夜月夜
春逝餘韻在終得轉世生