チルドレンレコード (雙聲道版)
伊東歌詞太郎96貓
チルドレンレコード (雙聲道版) 歌詞
白いイヤホンを耳にあて
戴上白色耳機
少しニヤッとして合図する
稍微揚起嘴角做出信號
染み込んだこの溫度が
滲入體內的這個溫度
ドアをノックした瞬間に
在敲門的那一瞬間
溢れそうになるよ
也要滿溢出來了
「まだ視えない?」
「還看不見嗎?」
目を凝らして臨む爭奪戦
凝視面對這場爭奪戰
あの日躊躇した脳裏から
那天在猶豫的腦袋中
「今だ、取り戻せ」と
「就是現在,拿回來吧」
コードが鳴り出しそう
似乎響起了這樣的信號
愛しくて、辛くて
深愛著,煎熬著
世界を嫌ったヒトの
討厭著世界的人的
酷く理不盡な「構成」
殘酷無道理的「構成」
肯定していちゃ未來は生み出せない
如果承認了就沒有未來可言
少年少女前を向く
少年少女前進吧
暮れる炎天さえ希望論だって
連垂暮的熾熱烈日都成了希望論
「ツレモドセ」
「帶回來吧」
「ツレモドセ」
「帶回來吧」
三日月が赤く燃え上がる
赤紅新月高高燃起
さぁさぁ、コードを0で刻め
來吧來吧,刻上0的記號
想像力の外側の世界へ
前往超乎想像的世界
オーバーな空想戦線へ
前往超載的空想戰線
「お先にどうぞ」って舌を出す
「你先吧」吐出舌頭
餘裕ぶった無邪気な目
表示還有馀裕的天真眼神
「ほら出番だ」パスワードで
「好了登場吧」的密碼
目を覚ましたじゃじゃ馬は止まらない
醒來的悍馬停不下來
もう夜が深くなる
夜已深
「オコサマ」なら燃える延長戦
「小孩」進行鬥志高昂延長賽
逆境ぐあいがクールだろ
身陷逆境聽起來很酷吧?
寢れないねまだまだ
還睡不著呢
ほら早く!早く
好了快一點!快一點!
イン?テンポで視線を合わせて
抓準節拍(in tempo)對上視線
ハイタッチでビートが鳴り出せば
擊掌打出響亮節奏(beat)
考えてちゃ遅いでしょう
思考的話不就太慢了嗎?
ほらノっかってこうぜ
好了敲響門鈴吧
ワンコードで視線を合わせて
一個信號(one code)對上視線
ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば
飛躍的軌跡(groove)也捲起漩渦
冗談じゃない見えるはず
別開玩笑了應該看得到吧
そのハイエンドの風景の隙間に
從那高級奢侈(high end)的風景縫隙間
さぁどうだい
覺得怎麼樣呢?
この暑さも
份燥熱也
すれ違いそうだった価値観も
貌似碰巧的價值觀也
「悪くないかな」
「不算太糟吶」
目を開き手を取り合ったら
睜開眼睛,相互握手之後
案外チープな言葉も
廉價的話語也意外能
「合い言葉だ」って言い合える
「是暗語喔」的互相說著
少しだけ前を向ける
能稍微地向前行
少年少女、前を向く
少年少女前進吧
揺れる炎天すら希望論だって
連晃動的熾熱夏日都成了希望論
思い出し、口に出す
回想起來,緩緩道出
不可思議な出會いと別れを
那不可思議的相遇與離別
「ねぇねぇ、突飛な世界のこと
「吶吶,那飛躍的世界的事情
散々だって笑い飛ばせたんだ」
雖然悲慘但就笑一笑讓它過去吧」
合図が終わる
信號終止
少年少女前を向け
少年少女前進吧
眩む炎天すら希望論だって
連眩目的熾熱夏日都成了希望論
「ツカミトレ」
「緊抓住吧」
「ツカミトレ」と
「緊抓住吧」
太陽が赤く燃え上がる
赤紅烈日高高燃起
さぁさぁ、コールだ。
來吧來吧,在呼喚我們了
最後にしよう
努力到最後吧
最善策はその目を見開いた
上上策張開了那個眼睛
オーバーな妄想戦線
超載的妄想戰線
感情性のメビウスの先へ
朝向感性的梅比斯環的前方