60's Xanadu[ROCK]
SOUND HOLIC
60's Xanadu[ROCK] 歌詞
Lost in the past...
Close to the end...
焼き盡くされた荒れ野に立ち盡くす人の群れが描いた夢
傷跡を覆い隠すため塗り重ねた
著せられた罪で穢れた誇り
誰も見向きもしなくなる
淡い記憶の中に舞う桜モノクロの面影
渇いた景色彩る術はなくて
灰色の空見上げたまま
Over the sky...
並び建つのは欲張りと嘆きの砦虛しく揺れる夢
溜息が埋め盡くす街行き止まりさ
飾られただけの未來の形
救いにならない幻
甘い願いを托されて枯れたこの大地の涙
忘れ去られた美しさを偲べば
嗤われる刻の道化師さ
いつの日にか...と呟く聲がひとつ消えて
いつの間にか見失う在りし日の旋律...
Memory...
I feel out tonight
喚び起こす聲を強く掲げれば応えてくれる光
気高さを宿す心奮える
今彩り取り戻して
確かな愛で咲き誇る桜薄紅の面影
輝く景色描けるこの指先
過去と未來を繋ぐ命
Lost in the past...
Close to the end...