たばこ
堂村璃羽
たばこ 歌詞
いっときの感情で偽った愛を
ずっと今も後悔と化して引きずっている毎夜
重なる身體を求めるあなた
ワンルーム裸で盡きて2人バラバラ
戀人がいること取り繕った「好きだよ。」
隙だらけのあなたのスマホ照らすメッセージライト
內容は伏せとくてか薄々気づいてる
あなたの本當の帰る場所はきっとここじゃないこと
「眠れない夜だから」って
口約束はいつもその言葉
偽愛という毒だった
あなたの存在すべてそのものが
知っていたずっと気づいていた
でも求めていたのは私だったのかな?
わかりはしないしわかりたくない
都合いいくらいがまた會えるからって
あなたなしの夜はいつも1人泣いてた
あなた無しじゃ生きる意味もないとまで思ってた
煙草みたくいつのまにか依存しては墮ちてく
あなた無しじゃ生きていた過去も忘れかけてる
「煙吸えば落ち著く」って言った人たちは
落ち著くハードルが上がってるのに気付きはしない
依存してなかった時は普通の生活して
煙草なしが當たり前でずっと落ち著いてた
なのに煙吸って慣れて自分の価値を下げては
それ無しじゃ落ち著けないと煙草の価値を上げてた
それに気付かない人を馬鹿みたいに思ってた
だけど私も君に依存していた
まるであなたはそんな煙みたいに
依存させてく私の心
そして何よりあなたは煙みたいに
すぐ私の前から消えてくんだ
どこに行くの?次はいつ來るの?
なんて言える関係ではなくて
寂しさと後悔に溺れる
どうしようもない暗く寒いmidnight