私がいる
石嶺聡子
私がいる 歌词
どこから来たの 私
どんな色の絵筆で
霧のキャンバスに未来を
描いていくんだろう
あきらめのいい涙
流した日はなかった
だけど影が揺れているのは
武者震いってやつ
涙のあとは虹のような
恋が訪れると
やせがまんには 私なりの
美学があるのよ
私かいる この空の下に
私がいる 両手を拡げてみる
のみ込まれそうな 大きな都会(まち)が
私の Merry-go-round
それぞれのドアを開け
旅立つ友の背中
同じ空を見上げたことを
忘れずにいたいね
たとえ 苦い真実に出逢ったとしても
やせがまんして勇気の出る
オマジナイをする
私がいる この地球の中に
私がいる 心で叫んでみる
地下鉄の中 ドキッとしてる
誰かがいるはず
私がいる この空の下に
私がいる"負けないぞ"ってつぶやいた
のみ込まれそうな大きな都会で
生まれたての Dreame