月夜視 歌词
水の底に射す光はあなたへの標
頬にまとわる冷たい泡が弾けてゆく
空を視る
月が哭いている
ゆらゆら揺れては泣いている
隔てた水面に目を凝らし見つめて
ノックする満ち干き 空への導き 届かない
今宵も地平に消ゆ
幾千年も前の愛の末の罪
あなたは月に 私は海の底の澱になりました
空が泣いている
月の下でまた泣いている
海へと雨を降らせその距離埋めて
でも届かないよ
あなたへの空は遠すぎて
今宵も瞼に消ゆ
水の底に射す光はあなたへの標
頬にまとわる冷たい泡が弾けてゆく
空を視る
月が哭いている
ゆらゆら揺れては泣いている
隔てた水面に目を凝らし見つめて
ノックする満ち干き 空への導き 届かない
今宵も地平に消ゆ
幾千年も前の愛の末の罪
あなたは月に 私は海の底の澱になりました
空が泣いている
月の下でまた泣いている
海へと雨を降らせその距離埋めて
でも届かないよ
あなたへの空は遠すぎて
今宵も瞼に消ゆ