Don't Pop Me

左と右 見比べれば
若是将左和右 硬行相较
足元 崩れてゆく
脚步 便会逐渐崩解
今までのシナリオに
对时至今日的剧本
上書きもままならない
就算重写也不尽人意
浴槽かき乱せば
若是令浴缸引起骚乱
水の音 溶けてゆく
水声 便会逐渐溶解
錆び付いた窓辺には
从锈迹斑斑的窗边
うろ覚えの 言葉を
将记忆模糊的 话语
手紙を破いた大人は
撕碎信件的大人
閉ざされた空中にまだ
在封闭的空中还未
いつかの凍えた世界を
将某日早已冻结起的世界
見ていた
一览无余
僕をポップにしないでと
「不要将我当作pop」
狂った少年が詠えば
若是狂乱的少年如此吟咏
弧を描く矢は足を止め
描绘弧线的箭矢便会停住脚步
頭上のライトは消えるのか？
头顶上的灯光会消失吗？
妄想が為す意識の中で
臆造妄想的意识之中
君の感情見せないで
别将你的感情摆出来了
干渉していく天使たちの脳内
逐渐干涉着天使们的脑内

仅是一瞬之间 搅乱水面的雨点
瞬く刹那に 水面を打つ雨
时间 恍若焚烧起的冰块
時間は燃える氷のようで
头晕目眩则是历史的逻辑
目眩は歴史の辻褄
直至未被宽恕的这天 只是
許されずこの日までただ
把行将成为神的未来
神になるはずの未来を
一览无余
見ていた
「不要将我当作pop」这样说着

劫掠叫喊的少女的眼眸
僕をポップにしないでと
确实存在的这尘世不过是个
叫ぶ少女の目を掠め
唯独充斥着诅咒的世界吗？
存在していたこの世をただ
造就忘却的音符之中
呪うだけの世界なの？
别试图摇动 感泪的煽情了
忘却が成す音符の中で
逐渐被洗脑的 使者们的神志
感涙の扇情 揺れないで
我的pop就此从手中离开
洗脳していく従者達の正体
如果它伺机将你刺穿的话

成就后悔 涂上正气
僕のポップが手を離れ
你会就此讨厌它吗
君を刺してしまうのなら
以不存在的白色波形线

就算多半都被切碎
後悔が為す正気に塗れ
「不要将我当作pop」
嫌いになってしまうのかな
若是狂乱的少年如此吟咏
存在もない白い波形の線で
描绘弧线的高速之箭
多くを切り刻んでも
便不会有堕落之类的事
僕をポップにしないでと
臆造妄想的意识之中
狂った少年が詠えど
杀掉 全能的感觉吧
弧を描く高速の矢が
相互干涉的视线 摒住呼吸
堕ちることなどないから
妄想が為す意識の中で
全能の感覚 殺してよ
干渉しあう視線 息を止める