Oitachi
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Oitachi 歌词
1997
何も無い街に響く産声
愛してやまないMomの腕の中
Storyは幕開ける
協調性のない幼少期
人に合わせるのが苦手
好きでこうしてる訳じゃないけど
毎日叱りにくる先生
イジメにあう小学生の頃
自分より弱い奴探す目線
顔に傷をつけちまったあの子
今でも覚えてる名前
成長する気ない俺が馬鹿
何度も頭を下げてるMom
説教されたって誰かのせいに
反省より怒りが上乗せ
大人は皆敵だと思う様に
気付けば迎える反抗期
14手前で起きたあの地震
1度真剣に問う命の価値
今でもつるむ仲間達
信用できる長い繋がり
出会う人生初の恩師
俺を救ってくれた大人の1人
覚えたてのタバコをふかし
舐められたくなかった高校
好きな女のケツ追っかけただけ
他になかったいる理由も
なぜか長く感じてる夜
初めてのクラブにビビる16
増えるツレ好き勝手に登校
青春より目を引くGOLD
17で喰らった花と雨
TVの中RAPする同世代
試したくなった自分の可能性
思えばそこが分岐点
遊びの延長だった最初
気付けば決まっていた覚悟
大して名前も売れた訳じゃないし
ヤンキーとかはもう卒業
18で初めて握るmic
思ってたより冷たい
バイブスでまくるしかねぇって声が裏返る必死なfreestyle
始まるキャリア地元じゃhot
井の外じゃやられるボロクソ
やばい奴はまだまだいる全国
絶望と希望 混同
思い通りにはいかなかった
空白の2017
あの日手を貸せなかったアイツ
今でも俺を仲間と呼ぶ
生活の為にこなしていたjob
やりたくない事やめよう
これ以外何も無い誇れる事
食われて終わるなんてNo joke
そこからは皆が知ってる俺
走り抜けたあっという間に
気付けば2021
これから先 Don't stop moving
今は従う自分のルーツ
好きな服着て街を歩く
この音はどこまで俺を運ぶ
待たせていた奴らも連れていく