君は君であることを
CIVILIAN
君は君であることを 歌词
君は君であることを
止めたんだねそれはそうと
今日の夜空はとても奇麗
もう少し眺めていようよ
汚れきった未来と
消したいことだらけの過去
どちらも選べずに
ずっと迷っていたんだね
心配しなくていい
本当の自分なんてきっと
何処にも居ないさ
だから言いたい事言いなよ
聞いてるから
星に手を伸ばしては
掴めないと泣いてた夜
空を切ったその右手は
きっと鼻で笑われるだろう
でも俺は知っている
奴等はただ羨ましいんだよ
言葉にならずに
流れ落ちていくその涙が
心配しなくていい
自分すら許せない日々も
越えて行けるさ
だから少し前を向きなよ
見てるから
何処へも行かなくていい
本当の自分なんてきっと
此処にしか居ないさ
だから言いたい事言いなよ
君は君であることを
止めたんだねそれはそうと
やけに澄み切った目をして
君はそう
笑っていたんだ