Hazy Kiss(instrumental)
村瀬歩熊谷健太郎
Hazy Kiss(instrumental) 歌词
信じていた運命が
ぱっと跡形なくなってから
舌先はどこか怖がりになった
残った日々のボールを混ぜて
幸せだけパッケージ
傷に染みる甘やかさは
欲しくなくて
箱の中は 次の想い
分かっているけど
手を伸ばせないのは
Hazy kiss
啄ばむ味 きっと本気の味
だから僕らは一口が選べない
もし触れたチョコレートのように
優しく溶けてしまったら
なんて思うから
誰とだって同じだろと
恋 並んだショーケース
眺め食べてみたケーキに
変わる世界
齧りかけた感情から
初めてのフレイバー
全然足りないと今
Hazy kiss
理由とか どういうつもりとか
言えず欲しがる一口は好きだから
それなのにチョコレートのなか
身動き取れず溺れそう
どうすればいい
幸せ作ってく工程
幸せ探してく道程
ビターでも ah 構わない
笑顔になるなら
そう思ったのに曖昧なkissに少し
期待したココロに戸惑ってるんだ
"躊躇いを"
"舐めとってみせて"
言葉にしない 欲望が伝う
Hazy kiss
啄ばむ味 きっと本気の味
だから僕らは一口が選べない
もし触れたチョコレートのように
優しく溶けてしまうなら
このままでいい