サイダー
SAWA
サイダー 歌词
ああそうだった あの日も飲んでたサイダー
頑張ってやっと手に入れた君と
楽しい日々はウソのように過ぎていった
いきおいと時間はたくさんあって
タンクトップからのぞく素肌を焦がしたなつの日
行き交う人の目も気にしない
だけど ふたりはあっけなく終わってゆくの
あわくてはかないそんなストーリーでした
サイダー もう泣けないけど
泡に消えてゆく
サイゴ まで笑ってた
遠い なつのこと。
何年たったかもよくわからないけど
今こうして町並みを眺めてると
あの頃みたいな二人がそこらじゅうにいる
重ね合わせて思い出してる
はじけて転がって 君の手離さなかったら
今でも隣にいられたのかな?
サイダー もう会えないけど
泡に消えてゆく
なみだ グラスいっぱいに
貯めた なつのこと。
サイダー 夢中になれた
あの日に戻りたい
泣いた ただ恋してた
あまい なつのこと。