もう歌しかうたえない
石鹸屋
もう歌しかうたえない 歌词
どれだけ飛べば
どこまで高く飛べば
張り上げた歌声
あの空の彼方まで届く
歌い続けて何度も歌い続け
いつまでも歌ってあの空の彼方に届け
もう二度と歌えないなら(歌えー)
この舌を切り捨てるだけ(続けー)
もう二度と飛べないのなら(届けー)
この羽を切り落とすだけ(あの空へー)
夜に響く不吉の声(歌えー)
闇に誘う魔性の歌(続け)
朽ち果てて暗闇の中(届けー)
私の歌だけを聴いて(あの空へー)
井戸の蛙は 空の青さを知った
それでも届かない 空の広さに何思う
空飛ぶ鳥は 空の広さを知った
それでも届かない 囀る声を響かせた
この声を失っても(歌えー)
この歌は決して消えない(続けー)
この羽を失っても(届けー)
あの空に届け私の歌(あの空へー)
夜に響く不吉の声(歌えー)
闇に誘う魔性の歌(続けー)
朽ち果てて暗闇の中(届けー)
私の歌だけを聴いて(あの空へー)
もう二度と歌えないなら(歌えー)
この舌を切り捨てるだけ(続けー)
もう二度と飛べないのなら(届けー)
この羽を切り落とすだけ(あの空へー)
この声を失っても(歌えー)
この歌は決して消えはしない(続けー)
この羽を失っても(届けー)
あの空に届け私の歌(あの空へー)