夕燒けデイズ
近藤隆
夕燒けデイズ 歌词
なんでもない朝焼けに 僕は目を覚まして
稀松平常的朝霞之中 我睁开睡眼
君の扉をノックする 言葉をつぶやいた
轻声叩响了你的门扉 正喃喃自语
三十二度の晴れた空 駅前のベンチで
三十二度的万里晴空 车站前的长椅
いつもよりオシャレをした 笑顔を迎えたよ
比平时装扮更为俏丽 对那笑脸相迎
離れて歩いた ふたりには分かってた
走远的两人 是明白的
夏がもゆ去ること あの雲 遠く伸びて
夏天也已离去 那云霞 向远处铺展延伸
さよならの合間で
告别的余暇
バカな言葉を 交わすダイアリー
交换日记里 那些无聊的话语
何十回 伝えたって 意味ないから
几十次地传达 看来都没有意义
そうやって また逃げ出して
像是这样地 再次逃开
儚い気持ち 通り過ぎてく
幻缈的心情 攸然而逝
何重に詰め込んだって 足りないから
无论盈注多少 看来都不会足够
半部ずつもち寄った 手作りランチは
带来了对半分的手制便当
運が良いのか悪いのか 丸かぶりのメニュー
运气是好是坏 惠方卷的菜单
花びら数えてた あの日から気付いてた
细数花瓣 从那天起就注意到的
風がもう止むこと 夕焼けの向こう側
风已停息 那晚霞的对面
さめないで 夢のように
宛若梦境 不要醒来
バカな言葉で 壊すテリトリー
笨拙的话语 会破坏的领域
何年経っても きっと消えないから
无论经过多少年 也一定不会消失
かじかんだ 見になって
冻结成为海螺里
儚げな歌 口ずさんでる
哼唱起的 虚幻的歌谣
そんな夜は 君と会いたいから
那样的夜晚 期盼与你相见
ふわり 葉っぱ 揺らして
树叶 轻轻 摇曳
ゆっくり舞う 羽根の音が
羽翼 悠然 飞舞的声音
空白を埋めてくれるかな
将这空白填补
ひらり ほつれた毛糸を
翩然 散开的毛线
引いて 紡いで 玉にして
牵引着 纺织着 倏然成为线球
何度でも やり直せるよね
无论几次 都可以重新来过
さよならの合図で
告别的暗示
明かされたこと やけにタイムリー
点明的事情 非常及时
何十回も聞きたいよ 泣かないから
几十次地也想再次听到 不要再哭泣
そうやって また揺さぶって
像是这样地 再次动摇
儚い気持ち 思い出すけど
幻缈的心情 即使想起
もう一回だけ 声にしたら 僕らは―
如果仅再有一次的话语 我们的声音会是——
ラララ
啦啦啦