Further Ahead of Warp
ENVY
Further Ahead of Warp 歌词
全てを塗って吐き出し
雨音の中で無に見つめ
知らぬ君へ歌と眠りを
手を伸ばし唇に疑い
素手で描く歪んだ誓い
目をそらし孤独を書き
姿なき影と手を繋ぎ
揺れるように僕達を潰す
今日の終わりは
吹き続く風に弾けて指差す
全てを消して飲み込み
風音の元で心を洗い
知らぬ振りの線を繋ぎ
明日を待つ静かな安らぎを
不在の命と消した声の先に
自由に進む価値の秘密
余白は無色
開いた瞳の奥に光る希望
拒む
愛しい言葉と瞳を伝えて
消え行く断片沈み
引かれた道の上を行き着く先まで走り
多くを受け入れ
晴れ渡る視界を生き甲斐に
名も無き心
あの景色に思いを乗せて…