こころ乱して運命かえて
内藤やす子
こころ乱して運命かえて 歌词
在此处また男が鳥になる
夜明けになったら翔びたがる
今度戻って来る時は
胸の傷ではすまないだろう
こころ乱して運命かえて
時という名のいたずらものが
胸のすきまをいたぶるように
男と女をあそんで棄てる
また男が風になる
季節が変れば行きたがる
こどもみたいに甘ったれ
泣いたあの夜も忘れただろう
こころ乱して運命かえて
時という名のいたずらものが
季節がわりの景色のように
男と女をつないで離す