ふたり
石井竜也
ふたり 歌词
ふたり
歌/作詞/作編曲:奥村初音
ゆびきりをした 夕日(ゆうひ)に包(つつ)まれ
腕(うで)をそっと回(まわ)した 背中(せなか)に伝(つた)うぬくもり
別々(べつべつ)の道(みち) 選(えら)んで はなれても
いとしく想(おも)う こころは変(か)わらずにいるのに
ときどき不安(ふあん)になるから
[00:58.48]つないだ手(て)を強(つよ)く握(にぎ)って ぎゅっと握(にぎ)って
[01:09.01]はなさないでね
[01:15.01]一途(いちず)な想(おも)い 言葉(ことば)にして
[01:23.30]あふれる あふれる気持(きも)ちを
[01:30.88]伝(つた)えたくて
[04:30.87][01:34.62]
静(しず)かな夜(よる)に せつなさ押(お)し寄(よ)せて
部屋(へや)の窓(まど)ガラスに もたれてのぞいた空(そら)
並(なら)んだ星(ほし)に ふたりを重(かさ)ねた
つながってると信(しん)じて 淋(さび)しさ 越(こ)えてゆける
それでも不安(ふあん)になるから
つないだ手(て)を同(おな)じ強(つよ)さで握(にぎ)り返(かえ)したい
はなれないでね
誰(だれ)にも明日(あした)はみえないけど
あふれる あふれる気持(きも)ちを
届(とど)けたくて
同(おな)じ空(そら)を見(み)てるから
同(おな)じ気持(きも)ちでいるから
約束(やくそく) 忘(わす)れないから