抜け殻 ／ 小林学＆七河正志

行き場の無い愛が、とても切なすぎて
无处容身的爱 过于苦楚
僕の心の中を風が吹き抜ける
如寒风吹透心间
君に宛てた手紙、期待しない返事
给你的信 不曾期待回复
「ごめんね」とただ一言、涙で滲む
却只收到泪水浸透的一句“抱歉”
過ごしてきだ日々がたとえ苦しくても
过去的日子 虽有痛苦
僕のそばには、いつも君がいてくれた
幸而一直有你在我身边
当たり前のものと思い信じていた
以为这是理所当然
すべてを失うことで、始めで気づく
直到失去一切 方才察觉
無くした魂の抜け殻は
失去灵魂的空壳
暗い無機質な思い出が残る
只留下暗色无机质的思念
目を閉じればそこに、君がいる気がして
合上双眼 就感到你在身边
傷ついた闇の中で、まぶたを閉じる
于是在伤痛深处 闭上了眼
二人で笑ってた年月は
两人一起大笑的年月
誰も気づかない、ピエロに思えて
谁都不曾发觉自己的可笑
凍てついた心を溶かすように迷う
不知如何融化冻结的心
君の温もりなしては癒せやしない
不知没有你的温暖 如何才能痊愈
無くした魂の抜け殻は
失去灵魂的空壳
暗い無機質な思い出が残る
只留下暗色无机质的思念
目を閉じればそこに、君がいる気がして
合上双眼 就感到你在身边