最期の川
CHEMISTRY
最期の川 歌词
なぜに空見上げるのだろう?
どこかで立ち止まる度
誰にも話せない悲しみを
心が話しかける
歩いて来た長い道を
ここから振り返れば
僕が思うよりも輝いた
日々だと教えられた
どんな時も僕のそばで
君が共に笑った
過ぎたときは何かが足りなくて
でも 気づいたのは
「愛こそがすべて」さ
「しあわせだった?」なんて
聞かないでくれ愛しき人
腕に抱きしめて僕が聞きたいよ
君がしあわせだったか?
終わらない道は きっとない
見送る人 涙拭いて
背中見届けて僕は一人きり
この川を今渡る
僕がいなくなった後は
時々空見上げて
君のことをずっと太陽の近くで
見守ってる
姿かたち見えなくても
きっと君は感じる
目を閉じれば懐かしいぬくもり
そう 孤独を包む
僕は陽射しになる
どれだけ愛してたか
思い出して大事な人
君を残すこと それがつらかった
前へ歩いて欲しい
永遠の愛はきっとある
忘れないで 一人じゃない
離れ離れでも 君のその胸に
僕はまだ 生きている
「しあわせだった?」なんて
聞かないでくれ愛しき人
腕に抱きしめて僕が聞きたいよ
君がしあわせだったか?
終わらない道はきっとない
見送る人 涙拭いて
背中見届けて僕は一人きり
この川を今渡る
何も悔いはない
生まれてよかった
心から ありがとう