密か事
鈴木達央前野智昭
密か事 歌词
交わした扇に こめた想い
互相交換的折扇里 飽含思念
軽やかな足音 今も耳に残る
那輕快的腳步聲 如今還殘留在耳邊
あの日の邂逅 秘めた願い
那一天的邂逅 隱藏著的祈願
滑らかな衣擦れ 互いの時を止めた
光滑的衣衫交疊 彼此的時間就此停止
年幼的手掌里 包含的未來
幼い掌に こめた未来
那絢爛的笑容在胸口迴響
華やかな笑顔が胸に響く
正午時分的擁抱 隱藏著的誓言
真昼の抱擁 秘めた誓い
風吹亂你烏黑亮麗的秀髮
艶やかな黒髪風に乱れた
現在立刻想將你奪取
互相鼓動的心跳聲 將理性吹散
今すぐに奪いたい
若沿著臉頰 流下的淚水也
奏で合う心が 理性を吹き飛ばす
能交付給這
頬伝う この涙も
永久不變的愛就好了
やがて満ちる愛に
倘若全部
委ねればいい
都將失去
たとえすべてを
也絕對不會離開
失っても
無論多少次都會重疊 謊言的餘音
決して離さない
將那纖細的手腕 悄悄的包裹
那一天的回憶 無法抹去的思念
幾度も重ねた 嘘の名残
已經明白無法在佯裝著不懂的樣子了
繊弱やかな手首に そっと包み込んで
乾枯的靈魂所描繪出的世界
あの日の回想 消せぬ想い
止不住的熱情 攪動著內心
知らぬふりなどもう できはしないと知った
裸露的肌膚貼合 萌芽的初更
交合的視線 突然中斷
乾いた魂が描く世界
就算痛苦 也依然想要去愛
止まらない熱情が 胸を抉る
互相迴響的心跳
素肌に舞い込む 宵の兆し
將感知喚醒
見つめ合う視線が 不意に途切れた
不動搖的這雙眼瞳里
映入的東西即是全部
痛いほど愛したい
什麼也不需要
響きあう鼓動が
即使這個世界
感覚を 呼び覚ます
失去色彩
移ろわぬこの瞳が
只要你在就好
映すものがすべて
確切的
何もいらない
慾望
この世が色を
悄悄地
失っても
溶化開來
お前だけでいい
現在立刻想將你奪取
互相鼓動的心跳聲 將理性吹散
たしかな
若沿著臉頰 流下的淚水也
欲望
能交付給這
密かに
永久不變的愛就好了
溶け出し
倘若全部
都將失去
今すぐに奪いたい
也絕對不會離開
奏で合う心が 理性を吹き飛ばす
什麼也不需要
頬伝う この涙も
即使這個世界失去色彩
やがて満ちる愛に
只要你在就好
委ねればいい
たとえすべてを
失っても
決して離さない
何もいらない
この世が色を失っても
お前だけでいい
終わり