Doppelgänger
SKY-HI (日高光启)
Doppelgänger 歌词
夢でも見てるように
薄暗い部屋に一人
欠けたかけらを追い
伸ばす手が重い
味もわからない
ブラックコーヒーとかワイン
背伸びしてた頃から
俺もなにも変わらない
なんっつうかさ大人ってのはもうちょっと
立派なもんだと思ってたな
どうしたって
君は君なわけで
どっちだって
行くなら止めないぜ
せめて今日くらいは
夢のある話をしよう
めんどくさくて
口に蓋して
こびり付くよりかははみ出してくれよ
せめて今日くらいは
君の声を聞いてたいね
巡り巡るライフ
目が回るくらい
上手な振る舞い
とか正直うるさい
誰といつ出会って
僕はどこの誰
自分の事だなんて実は一番わかんない
誰かが言う僕って奴を担って
また誰かの目に映る自分になって
誰かを気持ちよくさせ傷つけて
人の為と呼び生きる身勝手
忙しい街の朝
身支度をして向かった
顔を洗い嘘を塗って
笑顔作る俺のスタンダード
ケセラセラ
なんとなくやれてます
誰もいなくなった街に
向けてまた歌う
どうしたって
君は君なわけで
どっちだって
行くなら止めないぜ
せめて今日くらいは
夢のある話をしよう
めんどくさくて
口に蓋して
こびり付くよりかははみ出してくれよ
せめて今日くらいは
君の声を聞いてたいね
I wanna be
I gotta be
I gonna be
It's gonna be me
憧れの誰かじゃない
誰にも左右出来ないライフの味
俺が誰かなんてその目の中
BOSSも言ってた未来はこの手の中
付いた傷の数こそ今や宝
後悔の行き先ならば墓場
他人が言う成功や勝利
言われずともOne and Only
あの日のシナリオ通り
ただ拾えない落し物も多い
ちょっとばっか疲れるわ
Hit me 床からベースライン
悪魔と手繋いだ奴から上がれるレースだってな
魂の売り場は慎重に選べ坊や達
2018死神の方が順番待ち
成功の体現者
この時代の代弁者
いち早く命絶ったアイツは
俺のドッペルゲンガー
正体なんて物はその目の中
嫉妬と羨望に塗れ未だ夢半ば
確かなこと一つあるとしたら
まだ変わらず俺は俺のままだ