命と呼べば
IAkouおればななP
命と呼べば 歌词
大体いつも失敗だ それは始める前か
失敗だと決めたのも 君自身じゃないか
好きなものは見つかんない 嫌いなものは多い
16歳の少年は 全てが青春に見えた
綺麗なあの子も今頃
昔が良かったと
君が独りなら そういう歌を歌う
明日はひとりじゃない
泥だらけなら そういう人でもいい
それでも 命は光る
最終的に朽ちたって 咲かずに散るよりましだ
行き先を探していた そこは線路の上
好きなものは見つからない 嫌いなものは多い
16歳の少年は 何かに囚われてた
綺麗なあの子も今頃
同じ星を見て
それが無謀でも 必ず光は差す
今なら走れると
傷だらけでも 必ず空を穿つ
その目を 命と呼ぶんだ
君が独りなら そういう歌を歌う
明日もまた歌う
泥だらけなら そういう人でもいい
これから 光るから
空虚に生きるのは 死ぬより空しいだろ
空っぽは虚だ
終わりはないさ 君が決めた時から
その日を 命と呼ぶんだ