恋と、終わりと、kiss
清塚信也伶
恋と、終わりと、kiss 歌词
隣で微笑む君がいれば
他には何にもいらなかったのに
間違いじゃないと言い聞かせた
心を殺して今を愛したいんだ。
僕は君の優しさに甘えていたよね
まだ声になりそうもないさよならを
ほんとは、待っているんだろう?
離れられないのはいつも僕だから
恋と、終わりと、kiss
君に会えば
季節が行くことさえ
忘れたように立ち尽くしていた。
想うのが
触れるのが
何より怖くなる。
降り出した雨の中で君の
心を守れたなら。
水面をただ彷徨いこぼした
言葉だけ
涙だけ
信じていて、もう少しだけでいいから。
一人で過ごす寒い夜は
お気に入りだった君の香水の
切ない香り身に纏って
眠るの君がいるような気がするから
寂しさそっとしまって
ちゃんと笑えたかな
もう声に出来ないけど
側にいてよもっと愛してるのずっと
心ごと閉じ込めてよ私だけを。
恋と、終わりと、kiss
君がいれば
もう何もいらないから
輝いてはくれない空でも
見つめていて
離さないで
まだ独りにしないで。
降り出す雨の中だってまだ
光を探すから。
目に見えない傷を隠して
笑うから
抱きしめて
僕のせいなんて言わないでいて。
恋と、終わりと、kiss
君がいれば
もう何もいらないから
輝いてはくれない空でも
見つめていて
離さないで
まだ独りにしないで。
降り出す雨の中だってまだ
光を探すから。
目に見えない傷を隠して
笑うから
抱きしめて
僕のせいなんて言わないでいて。