ふれる
たむらぱん
ふれる 歌词
ふらふらしてたら
君のほっぺたにぶつかったんだ
「現実はひどいもんでもない」と
なんともない様な顔する君に
あいらぶゆーあんどふぉーれーばー
自転車にすっと乗れる様に
いつか目の前はひらけてくんだ
それを教えてくれた君に
見えていた空
君の笑顔がゆれる 僕の心にふれる
寄り添い合うよふたり いつも
あいをあいのう あいのう
そっと世界に降りる
哀しみは通り雨
今までよりも遠くまで見えるよ
うかうかしてたら
君とちょっとだけすれ違ったんだ
「なんでもない」は「大丈夫」じゃない
そんなこと気づけなかった僕は
あいむそーりーばっとふぉーれーばー
チャンネルちょっと切り変える様な
単純なことは理屈じゃないのに
忘れかけてた僕は
見え透いた空
君の笑顔がさわぐ 僕の心であそぶ
追い越し合う影に見つけた
あいをあいのう あいのう
そっと世界におんりーゆー
苦しみはにわか雨
今までよりも遠くまで照らすよ
潤うのは心だけでいいよ
その瞳を濡らさないでいて
あんまりシャレた事もできないけど
君にふれる
いつか僕らは分かる きっとそこまで行ける
夕日が世界に寄り添いながら美しく照れる
もいちど君をみてる そして心がおどる
今なら空高く手をふれるよ