冬のエピローグ

淡い雪のように ふわりと落ちてく
宛如淡雪一般翩然落下的眼泪深处
涙の奥に きみと見ていたはずの永遠
有着本应与你一起见证的永远
二度目の冬が来て 遠ざかっても 胸を焦がす思い出
纵然时光荏苒 四季流转
降りつもるだけのエピローグ
却只余那灼烧胸中的回忆所堆积而成的终章
つめたい窓に六つの花
飘落在冰冷窗上的六角雪花
静けさに映える雪の音は
映照在窗上的寂静雪音
ずっと続くと思ってた
本以为会一直持续下去
あのやさしい日々の続きを見せてくれる
你为我所展现的那段温暖时光的延续

每当手机铃声响起 无论那是谁的来电 脑中浮现的都是你的容颜
携帯の着信 誰といても 浮かぶのはきみの顔
即使尝试去讨厌你 即使想要写下你的缺点
嫌いになろうと ダメなところを書き出そうとしても
却依然无法隐藏对你爱恋的回忆
愛しい記憶が隠せない
宛如淡雪一般翩然落下的眼泪深处

有着本应与你一起见证的永远
淡い雪のように ふわりと落ちてく
纵然时光荏苒 四季流转
涙の奥に きみと見ていたはずの永遠
却只余那灼烧胸中的回忆所堆积而成的终章
二度目の冬が来て 遠ざかっても 胸を焦がす思い出
在那与你唱着歌牵手走过的河边小道上
降りつもるだけのエピローグ
现在我定能忍着泪水

哼出你所钟爱的旋律
川沿いの道 手をつなぎ ふたりして歌って歩いた
就连打喷嚏和小动作都很相似呢 甚至连那胆小的爱也一样
きみが好きだったメロディ
在那个冬日 夹在读到半途的书页中那纯白的书签
今なら泣かずに きっと口ずさめるよ
如果扔掉的话便感觉无法与你再次重逢

被紧抱的夜晚 互相交换的诺言 欢笑哭泣的时光
くしゃみや仕草まで 似ていたよね 臆病だった愛も
都是比起语言要更真实的回忆
あの冬の日から 読みかけのページ 真っ白な栞
与你的共度回忆不会消失 明明喜欢上你只在一瞬
捨てたらもう会えない気がして
然而即使回忆褪色 却对你更加恋慕

请一直欢笑 请不要遗忘
抱きしめられた夜 重ねた約束 笑い泣いた日々
让这份无法拭去的心情寄于冬日的天空
言葉よりも確かな記憶
便觉得能这样爱上一个人竟是如此幸福
きみが消えないんだ 好きになるのは一瞬だったのに
不需要结束的终章
色褪せてもなお恋しくて
宛如淡雪一般翩然落下的眼泪深处

有着本应与你一起见证的永远
どうか笑っていて 忘れないでいて
纵然时光荏苒 四季流转
冬の空に 拭えない気持ちをあずけて
却只余那灼烧胸中的回忆所堆积而成的终章
こんなにも誰かを愛せた事をしあわせに思える
終わりのいらないエピローグ
淡い雪のように ふわりと落ちてく
涙の奥に きみと見ていたはずの永遠
二度目の冬が来て 遠ざかっても 胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ