南太平洋 サンバの香り
松田聖子
南太平洋 サンバの香り 歌词
にぎわう夕暮れの海カーニバル
サンバに浮かれて歩く
真赤な花をつけた髪に
風がほほえんでゆくわ
時間を止めてあなたの指で
そしてくちづけ交わすの(交わすの)
私はいつか裸足になって
胸に熱い炎燃やすわ
ボンゴのリズムに揺られては
誰もが陽気に騒ぐ
口笛飛び交う波の上
夜はまだまだ長い
あなたの影が踊りの渦に
巻きこまれては揺れる(揺れる)
私はドレスひるがえしては
見知らぬ人の中まかれて