timeless-mobius rover-
西川貴教
timeless-mobius rover- 歌词
瞳閉ざして 決して癒えぬ
君と云う名の 痕に触れる
時は紅 口吻のように
灯して消えてく 生命の螺旋
燃えるような夜明けが 淡い明日を照らす
涸れない想い流して 人は呼び続ける
[04:40.83]孤独なままで 絡み合ってゆく 無数の絆
[04:51.83]どれだけ傷つけ合えば 淋しさは捨てられる?
届かない腕を 知っても伸ばして
願いをかける 見知らぬ星
空に焦がれて 地を往く弱さに
誰もが素足を 傷めながら
生まれ変わる時の 羽根を捜している
見えない糸を辿って やがて巡り逢える
手探りのまま 宿命に描く 破片の未来
どれだけ抱き締め合えば 優しさに寄り添える?
波のように揺れ 包み込む君は
真実だけを伝える闇
涸れない想い流れて 今も呼び続ける
褪せた願いは 名も知らぬ星の
閃光が見せた 短い夢