出発の歌 歌词
出発の歌 - 上條恒彦
乾いた空を
見上げているのは誰だ
おまえの目に
焼きついたものは化石の街
愛の形が壊れた時に
残されたものは出発の歌
さあ今
銀河の向こうに飛んでゆけ
乾いた空を
見上げているのは誰だ
おまえの耳を
ふさがせたものは時計の森
自由な日々が失われた時に
残されたものは出発の歌
さあ今
銀河の向こうに飛んでゆけ
さあ今
銀河の向こうに飛んでゆけ
さあ今宇宙に
さあ今未来に
さあ今宇宙に
さあ今未来に
飛んでゆけ
さあ今宇宙に
さあ今未来に
さあ今宇宙に
さあ今未来に
飛んでゆけ