丧失の雪夜
佳織みちる
丧失の雪夜 歌词
演じる事さえ 馬鹿げてると言った
就连扮演之事 都诉说着愚蠢
私の存在 塵の一つのようで
我的存在 有如微尘之一
感じた視線に 期待してた頃
感受到的视线中 满怀期待之时
失う事など ありはしないと
那失去的诸事 不可再说仍有
独自伫立的房间 唯有时间刻画
一人佇む部屋で 時間をただ刻んで
摆脱空虚魔法牢笼 直向门外而去
虚ろな魔法の檻 抜け出し扉を開け外界へ
不久帷幕降下 夜中飞雪飘舞
如今即使回首 亦无人曾察觉
やがて 幕は下りた 雪の舞う夜
雪花飘舞而下 落在手中融化
振り返っても今は 誰も気づけないの
在须臾的隙间
降り散る雪 手にとれば消え行くわ
期望中的邂逅 只是一个过去
須臾(しゅゆ)の合間
若是诉说愿望 不断积聚空虚
那冻僵的双肩 悄悄覆上轻纱
虚无缥缈的侧脸 简直像人那样
望んだ邂逅 ただ一度の過去
在封闭的此世 手段唯有一种
願いを語れば 虚しさは募るばかり
哀求着祈祷般 双手撑地、景色黯淡
凍える両肩 そっと包む Veil
泪流满溢而出 映衬少女之形
儚い横顔 まるで人のよう
明明如此接近 为何感觉远离
这动摇的原因 只因心如涟漪
閉ざしたこの世界に ただ一つの手段で
已然为其搅乱
哀訴の祈りのよう 手を組み跪いて褪せた景色
一直感觉得到 关于终焉的预感
而你亦已习惯 挥手过肩作别
涙零れ 少女が映る
在崩溃之时 连意义亦不存
こんなにも近いのに 遠く感じるのは
感情也已离去
揺らいだせい そう心はさざ波で
不久帷幕降下 夜中飞雪飘舞
掻き乱されて
如今即使回首 亦无人曾察觉
雪花飘舞而下 落在手中融化
就在须臾隙间之中
ずっと感じていた 終わりの予感
貴方はもう慣れたと 肩越しに手を振り
崩れてゆく もう意味などありはしない
去りし想いを
やがて 幕は下りた 雪の舞う夜
振り返っても今は 誰も気づけないの
降り散る雪 手にとれば 消え行くわ
須臾(しゅゆ)の合間