CITRUS
Da-iCE
CITRUS 歌词
熱を奪っていく路地裏の香りが
昨日までの僕忘れさせたんだ
酸いも甘いも捨て平凡に埋もれても
ここにある幸福は何にも代え難い
指差し 笑われたとして
極める道 褪せることなく
右か左 迷ったなら
真っ直ぐに飛べ
離さないって決めたから
守りたいって言ったのさ
ホンモノの強さだけ見つけたくて
今未練なんかこれっぽっちも無い
無作為に伸びてる雑草も
自由を掴んでる
それぞれの未来が咲き誇る
君といれば
♪
絆されてしまったシトラスの香りに
強く心の臓掴まれた様で
上手く笑えてるあの日の僕らよりも
悩み方すら忘れた誇らしい愛情
そぞろに鼻を利かせては
誰かに怯えて生きるより
上も下も無い世界で
包み込んで
離さないって決めたから
守りたいって言ったのさ
ホンモノの強さだけ見つけたくて
今未練なんかこれっぽっちも無い
もどかしく燻る滑走路
身動き取れずに
後手後手にまわり沈むのなら
空へカケろ
♪
優しさが 溢れないようにずっと
何が起きようと変わらないままで
離さないって決めたから
守りたいって言ったのさ
ホンモノの強さだけ見つけたくて
今未練なんかこれっぽっちも無い
無作為に伸びてる雑草も
自由を掴んでる
それぞれの未来が咲き誇る
君といれば