恋のしらべ
下屋則子
恋のしらべ 歌词
歌:天谷春恋(下屋則子)
作詞:大隅知宇
作曲:大隅知宇
淡色に佇んでる
川沿いの道を歩いてる
キラキラ眩しい光る水面
君の笑顔みたいね
初恋の吐息が漏れて
慌てて隠してごまかした
花は蕾だけど
君のことを想って歌うよ
春一番の風のなか
君にまた会えるこの日を
こんなにも こんなにも
待ち焦がれていたのでしょう
君に会いたいよ今すぐ
ふわりと浮かぶ 恋のしらべ
隠しても隠し切れない
切ない想いに揺れている
あの娘が君を好きだとしても
気づかない振りしてる
強がって無理をするから
こんなに涙がでるんだね
本当は好きだよ
ずっと君のことだけ見てたよ
笑いあったり泣きあったり
いつでも隣にいるのに
それだけじゃそれだけじゃ
どうして満たされないのでしょう
花開く朝を願って
今日も歌う君に届け
時を超えて今こうして
香る恋は ほのかに甘い旋律
春一番の風のなか
君にまた逢えたあの日を
あんなにもあんなにも
待ち焦がれていたのでしょう
桜舞う 空の下
君に出逢えた幸せは
いつまでもいつまでも
忘れることはないのでしょう
巡りゆく季節 奏でよう
ふわりと浮かぶ 恋のしらべ