棘を抱く少女
IANem
棘を抱く少女 歌词
何時かから 夢見る
不知何时起 一直做着同样的梦
独りで 薔薇の中微笑む 薔薇を抱く少女
在蔷薇丛中微笑 似乎察觉不到其上棘刺般怀抱着蔷薇 独自一人的少女
脆くて冷たい 呪いの解ける日まで
直到脆弱而冰冷的诅咒破除的那天为止
朝靄に 俯く白い花
茫茫晨霭中 俯身可见的白色花儿啊
貴方に摘まれる刻を待ち焦がれていた
为被你摘下的那一刻 等待而恋慕得心焦
立ち止まり 私を見詰めても
你驻足我身前 甚至已凝视了我
一つの溜息さえ 残して呉れない
却终于没有留下一点爱怜的叹息
それなのに 貴方の面影
哪怕如此 你的面庞
刻まれてしまった
也已烙印在我心与脑中
優しくて痛い
那般温柔的苦楚啊
氷が心を貫いてゆく様に
像是冻川之冰贯穿心脏那样 彻骨
北風に震える白い花
北风中颤抖着的白色花儿啊 楚楚可怜的模样
温もりさえ忘れて 誰を思うのだろう
甚至连顾虑温度的心思也 被谁夺去了吗
名を呼ばれて蘇る あの日の雨
念着你的名字从沉沉梦境醒来 摆弄着
濡れた髪を 弄る指は愛おしく
那天的雨所 濡湿的头发的指间 爱怜地
耳元に 唇に
将那耳边和唇间
記憶を灼き付け
薄薄的釉 镀上了记忆
薔薇の中 囁く 罪深き少女
蔷薇丛中私语着的 罪孽深重的少女
貴方も私の 呪いに囚われて
如今也为我的诅咒所困
夢見る 今でも
我梦见了 至今 那个少女
傷付いて微 棘を抱く少女
那个挂着伤的少女 仍旧怀抱着蔷薇的棘刺 微笑着
脆くて鋭い 呪いが解ける日まで
直到那脆弱却锋利的诅咒 破解那天为止
貴方が消える日まで
直到你消失那天为止
終わり