seventh magic
Gumi風筒P
seventh magic 歌词
ひとつめの魔法で
僕は息をしはじめて
息苦しい世界を
生きろと言われたんだ
ふたつめの魔法で
僕は目を開いてさ
痛くて眩しい
景色を見させられて
みっつめの魔法で
僕は涙を流して
騒げば願いは叶う
なんてそう悟ったんだ
よっつめの魔法で
覚えた言葉と合わせて
嘘泣きを使いこなす
狡い人になった
神様が掛けた解けない魔法
知らないうちに覚えてた解法
誰も彼もがそれに導かれて
孤独を虚構で埋めていくように
恐怖を去勢で隠していくように
ただただ誰かの
言いなりに生きていく
ある日誰かが掛けた
いつつめの魔法で
いつの間にやら
僕は恋に落ちてた
ある日突然刺さった
この胸の痛みは
むっつめの魔法が
僕に与えた試練かな
神様が掛けた解けない魔法
知らないうちに覚えてた解法
誰も彼もがそれに導かれて
哀しみを記憶で埋めていくように
慰めを腕で払いのけるように
ただただ誰かの
言いなりに生きていく
ななつめの魔法で
僕は世界とサヨナラ