ソレーユ・モア
山本和臣
ソレーユ・モア 歌词
闇に潜む灰に向かうアンディス
運命を抱いて
今宵も始めよう
悲しみをかき消すことが
できなくて
涙のせい
うまく未来が見えない
誰を責めていいのかすら解らずに
掌には爪の跡が残る
過去と繋ぐ糸
手繰り寄せて逃さない
闇切り裂く白く光るヴェリテ
過去は螺旋の渦に消して
闇に潜む灰に向かうアンディス
痛みの向こうに
明日が待っている
青く覚めた胸のざわめき漂う
我が身一つ後戻りは出来なくて
月は年百年中
太陽に育てられて
未知の力軌跡を辿ってく
明日照らす光
指の間溢れた
音も立てず時を刻むサーブル
表と裏返せば奇跡
叩き割れば空に光るアストル
両手に掲げて
身に纏う煌めき
秘めた想いのフラム集めて
今解き放つ時
闇切り裂く白く光るヴェリテ
過去は螺旋の渦に消して
闇に潜む灰に向かうアンディス
痛みの向こうに
明日が待っている