いつかの、いくつかのきみとのせかい
fhána
いつかの、いくつかのきみとのせかい 歌词
外は雨が降りしきってるけど
嫌じゃないよ
安らげる場所
まだ知らない日々を迎えては
新しいページをめくるよ
いくつもの声を聞いて
目覚めた朝の眩しさ
きみはいつもそこに佇んで
いつかのきみのセカイ
僕にも見せてよ ほら今
何気なく紡いだ仕草に思わず
胸が締め付けられる
また明日何を話そう?
物語の続きを見に行こう
出会った季節はもう花が咲き
つぼみだった頃を想うだろう
君だ育ってきたこの街には
柔らかい面影宿って
君は何に恋をして
ここまで歩いてきたの?
知りたいと思うよ
振り向いて
いつかの僕のいない
君のセカイへと行けたら…
優しく胸に響くようなフレーズを
僕に囁きかける
夢でいつか見たような気がしてた
景色今目の前に広がって
伝えたかった言葉を思わず失ったよ
「優しい声がする」
「輪になっていて」
「どこかな?」
「ここだよ」
「さあ…!」
いつかのきみのセカイ
僕にも見せてよ ほら今
優しく胸に響くようなフレーズを
僕に囁きかけて
また明日何を話そう?
物語の続きを見に行こう
明日も会えるのかな?
物語は未来へ続いてく