非常階段の下
Salyu
非常階段の下 歌词
夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた
夜雨停止时分 注意到了来电铃声
夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中?
我是什么时候从梦中醒来的呢?抑或是在你梦中
もう待てないと思ったのか 早口で話したようね
已经等不下去了吗 语气如此急促
途切れていた 暗示があった 乱れていた
突然消失的暗示 让一切陷入混乱
いつまででも変わらずに 追いかけているものがある
无论时间如何流转 都有着我想努力追求的
何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある
无论重复几次 都想追逐我的梦想
理由は他もあるけど 私はもう行動に出た
虽然还有其他理由 但我已率先做出行动
非常階段 降りていった
顺着逃生阶梯往下
そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない
那是个接近非现实 透视的世界
太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も
太阳燃烧的原因也好 被月亮魅惑也罢
すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード
一切都是为了你架构的夜之练习曲
私は走り続けた 見つけてもらうために
我会持续奔走 只为让你发现
もうここは危ないかもと 囁く声がしたような
说不定这里有点危险 有个声音轻轻地说着
勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた
当然 我知道那不是属于你的声音
画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた
被拉进记忆的漩涡中 脑中画面纷纷凌乱
分からないよ この世界が 何のために 存在するかは?
我不懂 这个世界究竟为了什么而存在
黒の姿に追われた 影がその角を曲がって
黑衣人追着我 影子在街角上转了弯
飛び出してきたから 月夜は照らし出した
月夜照射着那奔走而出的身影 他的速度也慢了些
逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら
他的速度也慢了些
並走してる私 その影を見たんだ
在他身边并肩奔跑的我 看见了他的真实身份
それが私だってこと 誰に告げ口もされてない
我没有跟任何人说 那黑衣人就是我
ただそれが私で 見ているのは誰でも ない
看见的不是别人 正是自己
見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと
所见的是 万般皆具但又有别于他人的世界
そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ
这个世界是凭借着谁的爱所完成的呢
また夜が来た
夜色又再度降临